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開催報告

Social SHIFTテーブル~ソーシャル・アントレプレナーと語り合う連続講座 第2回開催報告

2022.10.12

丸の内プラチナ大学「Social SHIFTテーブル~ソーシャル・アントレプレナーと語り合う連続講座」 第2回目(2022年10月7日)は特定非営利活動法人パンゲア 理事長の森 由美子さんにお話しいただきました。

パンゲアは、世界のこども達が言葉、距離、文化の違いの壁を乗り越えて、個人的なつながりを感じることの出来る遊び場「ユニバーサル・プレイグラウンド」を構築し、リアルの場とオンラインで、これまで延べ4,500人の子どもたちを、遊びを通じて結び付けてきました。

子どもたちが遊ぶ時のルールはただ一つ。「人が嫌がることはしない」。これは20年前の設立時から変わっていないということです。

国と国ではなく「個人と個人を結びつける」、しかも偏見を持たない子どものころからというのがとても大切なポイントだと思われます。テレビの中の遠い国の誰かではなく、大人が言う悪い国の誰かではなく、「〇〇ちゃんが嫌がることはしない」と個人を思いやれることができれば、世界は変わるのではないでしょうか。

言葉の壁を越えたコミュニケーションを実現するために、ピクトンと呼ばれる絵文字を開発したり、同期、非同期様々に、子どもたちが使いやすく、かつ協調や協働を促進するようなシステムを、世界の技術者との共同研究を通じて開発し、それらを用いたアクティビティを展開しています。

平和技術の研究開発「ピースエンジニアリング」をミッションとする研究開発型NPOであり、技術や研究に裏打ちされた活動であること、これがパンゲアの大きな特徴となっているのです。

「やりたくないことはやらない。やりたいことだけを続けていくとその分野が深掘りされ、気が付くとすごい蓄積となっている」と森さんは言います。ソーシャルビジネスの展開について、つい事業継続のために関連分野に手を伸ばしてしまいがちですが、やりたいこと(信念)を突き詰めていくことの重要性を改めて認識しました。



また森さんには、一緒に法人を設立したパートナーがいます。ソーシャルビジネスの継続のヒントとして、分野の深掘りと共に、「自分とは違う得意なことを持つパートナーがいること」も挙げています。ツートップはとてもよいということです。

そして本日の食事は、白シュクメルリ(鶏肉のガーリック&ミルク煮) 、青菜のプハリなど、パンゲアの活動国の一つであるジョージア料理でした。ニンニクとハーブが効いていて美味しかった。


パンゲアの資料はこちらから。

次回は、11月4日(金)、株式会社キャリア・マム 代表取締役の堤 香苗さんをゲストにお迎えします。

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