働きづらさを抱える方々を対象とした在宅クラウドワークの現状と課題
～地域貢献・社会貢献につながるSDGs型アウトソーシング・サービスのご紹介～

病気、育児、介護などで働くことをあきらめている方を対象した、サポート付き在宅クラウドワーク「ユニバーサル・クラウドソーシング・サービス」。
経済産業省の補助を受けた事業開発を行い、2年間で約300名の働きづらさを抱える方々に、在宅ワークの提供とサポートを行ってきました。

ひきこもりやメンタル不調の方など、当事業での在宅ワークを経て、アルバイトやフルタイムへと歩みだしている方もいらっしゃいます。
業務の切り出しやBPO管理のスペシャリストのもとで作業を行っていただく体制を取っているため、文字起こし、校正、データ入力等、多様な業務を安心してお任せいただけるサービスとなっています。

本セミナーでは、当サービスのご紹介と、事業展開から見えてきた、「働きづらさを抱える方々を対象とした在宅クラウドワークの現状と課題」についてお伝えします。

■こんな方に：
社会貢献やSDGsの推進をご検討中の方
業務のアウトソーシングをご検討中の方
SDGs関連部署の方
就労困難者支援に関心のある方
その他当事業にご関心のある方はどなたでもご参加ください

■開催日時：2024年2月 21日 (水曜日)⋅11:00～12:00

■開催手法：オンライン（Zoom）※開催日数日前にURLをお送りします。

■内容：

「ユニバーサル・クラウドソーシング・サービス」のご紹介
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク　事務局長　石井 綾

支援者の立場から
一般社団法人スナフキン・アンサンブル　石井 優太

質疑応答

■参加費：無料