イベント「社会的企業家と語るポスト3.11~日本と私のこれからを考える」開催のご案内

3.11をきっかけとして、新しい生き方、働き方を模索し始めた方は多いのではないでしょうか?
このイベントは、人や地球に優しい生き方、働き方を実践している社会的企業家のトップランナーから
学び、語り合うイベントです。

講師は、「思考するカンパニー―欲望の大量生産から利他的モデルへ 」著者の、
熊野英介さん(アミタホールディングス㈱代表取締役会長)、障がい者雇用によるカフェ、
ベーカリー運営を全国に展開する海津歩さん(㈱スワン代表取締役社長)、
「風で織るタオル」、「コットンヌーボー」で世界的なエコタオルブランドを確立した池内計司さん
(池内タオル㈱代表取締役社長)です。

開催時間は2013年10月5日(土)18時~20時半。
少人数、対話型のイベントです。ぜひご応募ください。

 

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このイベントは、「生き方・働き方を変える大学」のスーパーゼミナール

https://socialbusiness-net.com/contents/news1813)の初回のプログラムの一部ですが、
当ゼミナールの説明会を兼ねて実施致します。

1.社会的企業家によるセッション

熊野英介(アミタホールディングス㈱ 代表取締役会長 兼 社長/SBN副代表理事)

海津 歩(㈱スワン 代表取締役社長/SBN常務理事)

池内計司(池内タオル㈱ 代表取締役社長/SBN理事)

  ファシリテーター: 町野弘明(SBN専務理事・事務局長)

2.「生き方・働き方を変える大学」のスーパーゼミナール説明会

■実施概要:

開催日時:2013年10月5日(土)18時~20時30分
募集人数:30人(先着順)※定員になり次第、〆切と致しますことをご了承ください。
参 加 費:無料
会場:都内 港区南青山付近 ※ご参加される方に後日、ご案内致します。
対象:働き方、仕事、ビジネスを通じて、自分の生き方を考えたい方/
ソーシャルビジネスに取り組みたい方/被災地で支援活動をしたい方/18歳以上 

■申込方法:メールに、氏名、職業、連絡先(電話、メールアドレス)を記入頂き、
info@socialbusiness-net.com へお送りください。

■お問い合わせ:info@socialbusiness-net.com
「生き方・働き方を変える大学」 イベント担当:石井

■講師紹介

熊野英介
1956年兵庫県出身。アミタホールディングス㈱代表取締役会長兼社長。
「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。
総合環境ソリューション企業として事業領域を拡大している。

海津 歩
1960年東京都出身。85 年ヤマト運輸㈱に入社。各地の営業所長、支店長を歴任。
2005年「スワンベーカリー」を経営する㈱スワンを、引き継ぎ、代表取締役社長に就任。
「障がい者の自立」を目的とし、障がい者を雇用したスワンベーカリーを全国展開している。

池内計司
1949年生まれ。71年松下電気産業(現・パナソニック㈱)入社。83年、池内タオル㈱入社、
代表取締役に就任。環境に配慮した質の高いタオルを製造し、国内のみならず世界中で
高い評価を受けている。

町野弘明
1962年生まれ。流通企業、社会情報系シンクタンクを経て、2001年、
日本初のソーシャルマーケティング専門のコンサルティング・ファームを創業。
2010年、(社)ソーシャルビジネス・ネットワークを設立、専務理事・事務局長に就任。
なつかしい未来創造㈱取締役副社長。

 

社会事業家100人インタビュー 第22回  11月30日に静岡にて開催決定!!

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   社会事業家の先輩にビジネスモデルを学ぶ!
社会事業家100人インタビュー 第22回
   @静岡県葵区開催!
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日本にも産後の女性の健康をサポートするしくみを
―産後ケアの社会的必要性を広く伝える―

・ゲスト:吉岡マコ様
     (特)マドレボニータ代表  

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2013年11月30日(土)10:00~12:00
アイセル21(静岡県葵区)

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ゲストは、(特)マドレボニータ代表の吉岡マコさん。
自身の体験を新しい社会課題としてどう整理し、解決のための仕組みをつくってきたのか。
ひとつひとつのプロセスを紐解き、吉岡さんのビジネスモデルに学びます。

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「社会事業家100人インタビュー」@静岡
11月30日(土)10:00~12:00

ゲスト:(特)マドレボニータ 代表理事 吉岡マコ様
自身の産後の経験から、産後の女性の健康をサポートするしくみが日本にはまったくない
ことに気づき、1998年に「産後のボディケア&フィットネス教室」を立ち上げ。
「私以外にも困っている人はきっといるはず!」という信念の下、
産前・産後に特化したヘルスケア・プログラムの開発、研究・実践を重ね、
2007年に(特)マドレボニータを設立。
同年より、産後ケアのインストラクター認定制度を作り、産後ヘルスケアのプロを養成。
09年からは産後のリアルを伝え、周囲からの適切なサポートにつなげてもらおう、と
『産後白書』を発行して産後ケアの社会的必要性を広く伝える活動を行っている。

会 場:アイセル21(葵区東草深町3-18)3階 31集会室

定 員:30人(先着順)

参加費:1,500円(参加費は当日、受付にて徴収させていただきます)
  ※うち500円は、ゲストの指定する団体等に寄付させていただきます。

対 象:社会事業家として事業を始めている方、これから始めようとされている方、ビジネスモデルの作り方を先輩社会事業家から学びたい方。

申込方法:
9月24日(火)午前10時より、受付開始。フォーラムしずおかまで、
下記①~⑤をメールもしくは、電話でお申込みください。

①参加者氏名 ②電話番号 ③生年(西暦) ④所属先 

※事前資料をメールでお送りするため、電話でお申込みいただいた場合も、
申込み先メールアドレスに、空メールをお送りください。  

申込先:(特)男女共同参画フォーラムしずおか
      TEL:054-248-7401
      メール:info★forumshizuoka.jp(★を@に変えてお送りください)

当日のプログラム

◇ ゲストのご紹介、趣旨説明
◇ ゲストご自身からビジネスモデルの紹介
◇ インタビュー
◇ 参加者との質疑応答

・ゲストの事業についてご理解いただくために、事前資料をメールでお送りします。
・参加者との質疑応答の時間を設けますので、 ご参加いただく方は1人1回、ご質問ください。

フォーラムしずおかさんのHPはこちら
http://forumshizuoka.eshizuoka.jp/e1137105.html

社会事業家100人インタビュー 第20回 10月21日に三重にて開催決定!!

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    社会事業家の先輩にビジネスモデルを学ぶ!
社会事業家100人インタビュー 第20回
     @三重県津市開催!
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失われかけている地域の資源を地域の強みに変える
―地域の人々との交流を通じた自然学校―

・ゲスト:大西かおり様
     (特)大杉谷自然学校 校長  

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2013年10月21日(月)18:00~20:00
アスト津(三重県津市)

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先輩社会事業家からビジネスモデルを学ぶための本企画。
今回は特別企画として三重県で初開催!

三重県の自然豊かな大台町で大杉谷自然学校の校長を務める
大西かおりさんがゲストです!
 
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国立公園や県立公園、一級河川宮川上流部を含む自然に恵まれた場所であり、
自然の恵みを生かしながら暮らしてきた大杉谷地域。
しかし、高度成長と主幹産業林業の不振から、多くの住民が地域を離れ、
過疎化と高齢化が深刻になるとともに、昔ながらの生活や文化が静かに
消えていく・・・

失われかけている地域資源に光をあて、自然とともに生きた先代たちの
知恵を学び、次世代に引き継ごうと、平成13年に大台町と住民が
官設民営のNPOとして設立したのが大杉谷自然学校

豊かな自然の中で、地域の人に交わりながら体験し、学ぶ
環境教育プログラムを数多く実施。
人口270人余りの地域で毎年4000人以上の体験を受け入れ、地域の自然・人・
文化が総合的に持つ「地域の教育力」を大きな強みに変えてきた。

アクセス面で非常に厳しい条件にある場所で、地域の人々との交流を通じた
自然学校をなぜ、どのように築き上げてきたのか。

大杉谷自然学校の校長 大西かおりさんに学びます。

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● ゲスト:大西かおりさん
(特)大杉谷自然学校 校長 
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プロフィール:昭和47年(1972年)三重県大台町生まれ。
大杉谷自然学校校長。大台町で生まれ育ち、平成13年4月大杉谷自然学校設立。
過疎高齢化の地域教育力を生かした環境教育を展開。
地域の文化伝統の消失、衰退について、また林業不景気による森林荒廃に
ついて環境教育プログラムを通じて社会に問題提起を続けている。

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● 開催概要
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日時:2013年10月21日(月)18:00~20:00

場所:アスト津
(3階 みえ市民活動ボランティアセンターミーティングルーム)
 三重県津市羽所町700
 http://www.ust-tsu.jp/access/index.html
(津駅から徒歩1分)

定員:約30名

参加費:1,500円
※うち500円は、ゲストの指定する寄付先に寄付させていただきます。
 (参加費は当日、受付にて徴収させていただきます)

対象:社会事業家として事業を始めている方、これから始めようとされている方、
ビジネスモデルの作り方を先輩社会事業家から学びたい方

主催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)、
   IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
協力:特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンター
   三重県環境生活部 男女共同参画・NPO課

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● プログラム
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◇ ゲストのご紹介、趣旨説明
◇ ゲストご自身からビジネスモデルの紹介
◇ インタビュー
  インタビュアー:ソーシャルビジネスネットワーク理事、  
  IIHOE代表者 川北秀人
◇ 参加者からの質疑応答

・参加者からの質疑応答の時間を設けますので、
 ご参加いただく方は1人1回はご質問ください。

・ゲストの事業についてご理解いただくために、事前資料をお送りします。
(参加申込いただいた方にご連絡します。)

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● 申込みについて
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下記URLのフォーマットに記入の上、10月20日(日)までにお送りください。
定員になり次第、締切らせていただきますので、お早目にお申込みください。

http://goo.gl/skWyL

※開けない場合は、メールにて、お名前、ご所属、ご連絡先(eメール、電話番号)、
を書いてお送りください。
送付先 hoshino.iihoe@gmail.com

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【お問い合わせ先】
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 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 担当:星野
 hoshino.iihoe@gmail.com 070-6971-3523

※本事業はSBN理事を務めるIIHOE川北と、SBNとの協働事業のため、
申込対応業務をIIHOEにて担当しています。

◇本プロジェクトのfacebookページ
 http://www.facebook.com/100JapaneseSocialEntrepreneurs

「生き方・働き方を変える大学」 受講者募集を開始しました

SBNスーパーゼミナール

社会的企業家と考える次の日本のかたち、被災地「陸前高田」に学ぶ地域再生への道

「生き方・働き方を変える大学」

(社)ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)+なつかしい未来創造㈱ 共同事業

 

「心」から「志」へ、そして「共感」へ・・・想いを明確にし、社会化し、仲間をつくる

ソーシャルビジネス(以下、SB)の先達の現代社会に対する深い知識・知恵を吸収し、学びの仲間との対話・議論を重ね、現場を歩き、現場の空気を吸い、五感を駆使し、今大事にしなければならない価値とは何かを考えます。また、このプロセスを通じ、共感を寄せ合う仲間の存在についての意味も感じ取っていきます。

協働すること、多様性の尊重を通じての学び

個々の競争ではなく、他者との協働を通じて、実社会の課題の解決に取り組みます。

多様な価値観、個性を認めあいながら、「編集する力」を発揮し、「現場にあるものだけ(いる人だけ)で勝負する」という環境の中で、知恵を出し合っていきます。課題の解決案を最終的にSBの先達の前で発表しますが、多くの共感を得られるよう、チームのパフォーマンスを上げるための努力を最後までやり遂げます。

社会的企業家と復興に邁進する企業家との少人数制のゼミ、2拠点で学ぶ5カ月間

地域や社会の課題の構造を深く理解し、明日からの生き方、働き方を変えていくための講座です。先行きが見えない社会の中で、一緒に学ぶ仲間をつくり具体的な課題解決のプロセスを踏みながら、最終的に明日への自分の行動につなげていく場です。

講師は、先進分野を切り開いてきた、不屈の精神をもつSBのトップたち。教材は、「被災地」です。SBの先達の言葉や被災地の課題解決を考え抜くことを通じて、自分の生きる道、働き方を切り開いていくための大学です。

本プログラムは、以下の4つで構成されます】

1座学 

(開校式含む)

・固定概念をこわす

・「新しい価値」に気づく

・社会の構造を理解する

東京ゼミ

105日、6日 2日間

4メンタリング

◎東京と陸前高田にメンターをおき、随時相談を受け付けます。◎陸前高田での3回のゼミ以外に、自発的な活動に対してサポートします。

 

 

2フィールドワーク

 

 

10月課題を見つける/何に取り組むかを考える

11月・課題に絞ってリサーチ/解決プランをつくる

1月 共有・議論・発表

陸前高田ゼミ

10月、11月、1月

23日×3

※フィールドワークは、陸前高田市内各所

3プレゼンテーション

2月SBNで共有と評価

東京ゼミ 2月予定


1.座学【東京ゼミ】 ポスト3.11~日本と私の道を考える議論の場(講義とワークショップ)

①    日本の近現代史から未来を語る(仮題)…150分

講師:熊野英介(アミタホールディングス㈱ 代表取締役会長 兼 社長/SBN副代表理事)

②    日本人の働き方はどう変わるのか(仮題)…150分

  講師:海津 歩(㈱スワン 代表取締役社長/SBN常務理事)

③    日本のものづくりの未来(仮題)…150分

講師:池内計司(池内タオル㈱ 代表取締役社長/SBN理事)


2.【陸前高田ゼミ】フィールドワーク (講義とフィールドワーク)

何故、被災地で学ぶのか?――日本の課題が集中しているのが、今の被災地です。被災地の課題を見つめ、深堀していくと、日本全体の問題が見えてきます。

講師:田村 滿(㈱高田自動車学校 代表取締役社長/なつかしい未来創造㈱ 代表取締役社長)

河野通洋(㈱八木澤商店 代表取締役社長/なつかしい未来創造㈱ 専務取締役)

長谷川順一(㈱長谷川建設 代表取締役社長/なつかしい未来創造㈱ 取締役)

 

なつかしい未来創造㈱ について~設立経緯  http://www.natsu-mi.jp/
「なつかしい未来創造」は陸前高田の経営者を中心に、東京のメンバーを交えて、岩手県中小企業家同友会や一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークの協力を得ながら歩みを進める〝復興まちづくり会社〟です。 地域の資源を活かしながら、社会の今日的課題に応え、将来的に約500名の雇用を創出。複数の事業を育成し、むこう10年間で発展的に解散することを目指しています。 陸前高田に軸足をおいて、仕事をつくる、出会いを増やす、良い社会資本を残す、ための諸活動を、積極的に実践しています。

■募集概要*********************************

募集人数  : 15人

対   象  : 働き方、仕事、ビジネスを通じて、自分の生き方を考えたい方/ソーシャル

ビジネスに取り組みたい方/被災地で支援活動をしたい方/18歳以上 

学   費  : 無料

※但し、陸前高田、及び東京会場までの交通・宿泊費、食費等滞在に係る費用は自費負担。

※参考/東京⇔陸前高田 2泊3日(往復新幹線代、2泊分宿泊費、食費除く)=37,780円

3回実施予定:37,780円/2泊3日×3回 =113,340円

申込方法  : 専用フォーマットの申込書・作文(志望動機1000字以内)をご提出ください

メールでの受付を行います。送付先/info@socialbusiness-net.com

応募〆切  : 平成25年9月10日(火)~平成25年9月25日(水)17時まで

選考方法  : 一次選考/申込書、作文 

二次選考/面談(9月27日(金)~29日(日)都内にて)遠方の方は、ネットによる

面談も可能です。9月30日(月)参加者確定、事務局より御連絡差し上げます。

問合せ先  : 03-6820-6300 「生き方・働き方を変える大学」担当:服部

■講師紹介

熊野英介

1956年兵庫県出身。アミタホールディングス㈱代表取締役会長兼社長。「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。総合環境ソリューション企業として事業領域を拡大している。

海津 歩

1960年東京都出身。85 年ヤマト運輸㈱に入社。各地の営業所長、支店長を歴任。2005年「スワンベーカリー」を経営する㈱スワンを、引き継ぎ、代表取締役社長に就任。「障がい者の自立」を目的とし、障がい者を雇用したスワンベーカリーを全国展開している。

池内計司

1949年生まれ。71年松下電気産業(現・パナソニック㈱)入社。83年、池内タオル㈱入社、代表取締役に就任。環境に配慮した質の高いタオルを製造し、国内のみならず世界中で高い評価を受けている。

田村 滿

1947年生まれ。71年㈱高田自動車学校に入社。2003年代表取締役社長就任。自動車学校を経営するかたわら、まちづくりに積極的に関わり、岩手県中小企業家同友会代表理事も務める。2011年復興まちづくり会社であるなつかしい未来創造㈱を設立、代表取締役社長に就任。

河野通洋

1973年生まれ。1807年創業の醸造蔵・㈱八木澤商店の九代目社長であり、食の安全性、地域の活性化や地場産業の育成にも力を注いでいる。東日本大震災により、社屋、製造工場、自宅が全壊、流失。岩手県内陸部に拠点を移し、営業を再開している。なつかしい未来創造㈱専務取締役。

長谷川順一

1980年生まれ。㈱長谷川建設代表取締役社長。震災により社屋を流失するが、再開し、震災の復興に力を尽くす。現在は自然エネルギーの新事業にも取り組む。なつかしい未来創造㈱取締役。

町野弘明

1962年生まれ。流通企業、社会情報系シンクタンクを経て、2001年、日本初のソーシャルマーケティング専門のコンサルティング・ファームを創業。2010年、(社)ソーシャルビジネス・ネットワークを設立、専務理事・事務局長に就任。なつかしい未来創造㈱取締役副社長。

 

●詳細は、こちらの「生き方・働き方」募集要項をご覧ください。

●お申込みについては、こちらの「生き方・働き方を変える大学」応募申込書をダウンロードしご記入ください。

 

「働き方委員会」の発足と委員募集及び発足会開催のお知らせ

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障がい者をはじめとした、就労困難者の雇用拡大に興味のある方必見!!

1.「働き方委員会」2013年10月発足!委員の募集開始

2.2013年9月29日(日)「働き方委員会」発足会開催!参加者募集

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1.「働き方委員会」2013年10月発足!委員の募集開始

今期まで、SBNで「障がい者雇用研究会」として定期的に開催してきた研究会ですが、

障がいのある方に限らず、広く就労困難者の雇用を促進するための活動を多角化し、

より課題を解決するプロジェクトを生み出すために、「働き方委員会」という

新たな組織に生まれ変わることとなりました。

(働き方委員会の概要について、詳しくは添付資料:『働き方委員会_メンバー募集』をご確認ください)

 

この委員会は、SBN理事だけでなく、会員の皆様からも希望者を募り、委員として

一緒に運営していただく組織にしたいと考えています。

 そこで、委員として積極的にこの課題に取り組みたいという方を募集します。

 

■対象となる方

障がい者の雇用促進に興味がある方や、高齢者、ニートなど、就労困難者の雇用促進に

興味がある方で、SBN会員であればどなたでも可能

(現在SBN会員でなく、これを機に入会される方も可能)

 

*今後の会合の頻度についてはこれから検討予定(月1~2回程度を目安)

興味はあるが、様子を見て関わり方を考えたいという方は、

9月29日(日)の発足会にご参加いただき、検討いただければと思います。

 

■備考

「働き方委員会」の委員になるには、SBNの会員であることが条件になります。

(委員会が実施するイベント等の運営サポートは、会員以外の方にもお願いします)

委員になることを希望するが、まだSBN会員でない方は、以下のサイトから

  会員の申込み方法をご覧いただき、お手続きください。

 https://socialbusiness-net.com/guide

 

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2.2013年9月29日(日)「働き方委員会」発足会開催!参加者募集

日時 :2013年9月29日(日)16:00~19:00予定(終了後懇親会)

会場 :JR恵比寿駅周辺(詳細は参加者宛に連絡いたします)

内容 :発足準備会概要

①    SBNについての説明
(SBNの組織説明、構成団体の紹介、活用できるリソース等)

②    働き方委員会(案)の主旨説明

③    後の「働き方」委員会の実施内容について意見交換

 参加費:懇親会費 1,500円+飲み物代

 ■対象となる方

障がい者の雇用促進に興味がある方や、高齢者、ニートなど、就労困難者の雇用促進に

興味がある方、どなたでも可能

 

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<申込み及び問合せ>

以下の内容を記入し、担当までメールにてお申込みください。

宛先:ito@socialbusiness-net.com (担当:伊藤)

申込み締切:2013年9月25日(水)

 

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○氏名

○所属

○連絡先(メールアドレス)

 

〔以下あてはまる方を残して返信〕

 1.「働き方委員会」への入会

  希望する・検討中

2.9月29日(日)「働き方委員会」発足会

  参加する・参加しない

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以上、よろしくお願いいたします。

 一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 事務局

 

 

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