ふるさとは負けない「被災地の未来を創るビジネスプラン大募集!」

ふるさとは負けない  SBNビジネスプランコンペ開催!!

  ~被災地の未来を創るビジネスプラン大募集~
 第1期 5月15日(火)~募集開始  6月15日(金)〆切

  http://sbncollege.com/index.html 

 

◆内容:被災地の未来を創るビジネスへの支援事業、新規事業支援プロジェクト

     会社再建を目指し、新たな事業を立上げようと考えている方、被災地で
     新しく起業しようとしている方、新規事業を計画している方、ビジネスプラン
     を募集しています。審査の結果、選考されたプランを、地元と全国の
     専門家が、バックアップします。(NPO等を立ち上げる方も歓迎です)

◆支援金の提供:最大250万円

◆募集期間:5月15日(火)~6月15日(金)(第1期)※2期は8月末を予定

◆応募対象:主に岩手県陸前高田市、大船渡市、住田町、釜石市、宮城県気仙沼市
     (被災地認定されている地域に限る)での起業、もしくは新たに新規事業を
     立上げる方。※詳しくは募集要項をご参照ください)

◆募集定員:40件(1期、2期あわせて)

◆全体の流れ
    説明会:5月20日(日)10時~11時半
           26日(土)16時~17時半
    会  場:陸前高田ドライビングスクール
         校舎裏「なつかしい未来創造㈱」にて
         陸前高田市竹駒町字相川74-1
              ↓
    第1期〆切 6月15日(金) 
      応募は郵送、メールのいずれでも受け付けております。

    提出先 :一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク
              ↓
    一次審査:6月16日(土)~6月22日(金) 
     ※審査後、約1週間後に結果をご連絡します。
    二次審査:7月末~8月頭頃 ビジネスプランコンペを行います。
     ※終了後、すぐに結果発表予定。
              ↓
    採択後、専門家などによる、アドバイス(ハンズオン)支援がスタートします
    起業、もしくは新規事業スタート(平成25年3月末までに)

◆ご質問対応日
    5月22日(火)、24日(木)、29日(火)、31日(木)
    6月 5日(火)、 7日(木)、12日(火)、14日(木)
    ※いずれも13時~17時
    ※会場は、陸前高田ドライビングスクール校舎裏
     「なつかしい未来創造㈱」にて

◆詳しい資料・応募用紙:説明会にて配布、もしくはこちらからダウンロードください。
http://sbncollege.com/program/index.html

◆お問い合わせ及び応募先:一般社団ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)
担当:宮島、服部
応募は規定の応募要旨にて、郵送、メールのいずれでも受け付けております。

送り先:〒107-0062 東京都港区南青山1-20-15 ROCK1st 3F
TEL:03-6820-6300/FAX:03-5775-7671
土日連絡先:携帯電話(服部)/080-5460-7543
E-mail: info@socialbusiness-college.com
URL: http://sbncollege.com

第5回障がい者雇用(20大雇用)研究会のご案内 (5/9)

満員御礼!!参加お申込み終了しました。

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▼一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
 (協力:株式会社アイエスエフネット)
<第5回障がい者雇用(20大雇用)研究会>
~居場所と出番をもって現場で働く人の声を聞き
誰もが当たり前に働ける社会作りを考える~
 ☆スワンベーカリーの美味しいパンと軽食付き!
 ☆希望者にはスワンカフェ内の見学会を実施!
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障がい者、ニート、ひきこもり、DV被害者など、社会での就労が困難な人が
当たり前に生活し、働くことができる社会作りを考える
「障害者雇用(20大雇用)※研究会」。

第1回・第2回では、就労困難な人がどのような現状に置かれているのか、
それを企業や社会はどのように受け止め、実践しているかについて、
実際の事例を交えながら議論をしてきました。そして第3回&第4回研究会では、
実際に現場で就労しているスタッフの方にお越し頂き、リアルなお話をして頂く
とともに、後半にはグループでのディスカッションを実施し、当事者、支援者、
企業等様々な立場から「就労困難な方の居場所と出番作り」について
意見交換を致しました。

第5回は今まで実施してきたプログラムからの気づきや学びについて振り返り、
今後の展開へつなげてまいります。
今回は、会場をスワンカフェ&ベーカリー赤坂店に移し、パンや軽食を頂きながら
リラックスしてスピーカー、参加者の皆様と意見交換するような場にできれば
と思っています。

さらに、スワン様のご協力により、希望者にはスワンベーカリーの内部を見学する
見学会も用意しております。(先着順)
障がいを持った方と健常者が共に生き生きと働く現場をご覧頂き、
スワンベーカリー成功の秘訣を是非体感してください!

※20大雇用(アイエスエフネットグループ)
アイエスエフネットグループが提唱している、就労困難な方の雇用創出を目指すスローガン。
  1:ニート・フリーター
  2:FDM(注)
  3:ワーキングプア(働く時間に制約のある方)
  4:引きこもり
  5:シニア
  6:ボーダーライン(軽度な障がいで障がい者手帳を不所持の方)
  7:DV被害者
  8:難民
  9:ホームレス
 10:小児がん経験者
 11:ユニークフェイス(見た目がユニークな方)
 12:感染症
 13:麻薬・アルコール等中毒経験者
 14:性同一性障害
 15:養護施設等出身の方
 16:犯罪歴のある方
 17:三大疾病
 18:若年性認知症
 19:内臓疾患
 20:その他就労困難な方(失語症)

※お申込み:満員御礼!!参加お申込み終了しました。

◇日時:2012年5月9日(水)18:00~20:00
   (オプション:参加希望の方は申し込み時にお申し出ください)
・17時~ スワンカフェ&ベーカリー赤坂店見学会
※会場の関係で、先着10名様とさせていただきます
     ・20時~ 懇親会 ※軽食をお出しします

◇定員:40人

◇会場:スワンカフェ&ベーカリー 赤坂店
 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル1F
  銀座線 虎ノ門駅より徒歩5分
南北線 溜池山王駅より徒歩5分
丸の内線 国会議事堂駅より徒歩6分
地図:http://www.swanbakery.jp/shop2/map-akasaka.html

◇スピーカー
海津 歩氏(株式会社スワン 代表取締役社長/SBN常務理事)
http://www.swanbakery.jp/
1960年東京都生まれ。1985年、アルバイトからヤマト運輸に入社。
世田谷の営業所に所長として就任した当時から、様々なアイディアを実行し、
業績を上げる。以来、各地の営業所長、支店長を歴任。宅急便の業務改革に
取り組む2005年「スワンベーカリー」を経営する株式会社スワンを、
小倉会長亡きあとに引き継ぎ、代表取締役社長に就任。
内閣府の総理大臣直轄プロジェクトメンバーとして各大学等での講演他、
国内外の社会企業の国際会議に多数出席。

渡邉 幸義氏(アイエスエフネットグループ 代表/SBN理事)
http://www.isfnet.co.jp/
1963年、静岡県生まれ。武蔵工業大学機械工学科(現、東京都市大学)を卒業し、
日本ディジタルイクィップメント(現、日本HP)入社。
2000年1月にITネットワークエンジニアの育成・派遣会社(株)アイエスエフネット
を創業し、代表取締役に就任。会社はIT業界の“風雲児”的存在として、
創業以来、7年連続の前年比120~200%成長を続けている。
著者に「『未来ノート』で道は開ける」「社員みんながやさしくなった」
「社長のメモ」「会社は家族 社長は親」「雇用創造革命」がある。

◇ファシリテーター:
谷口奈保子氏(NPO法人ぱれっと理事長/SBN副代表理事)
http://www.npo-palette.or.jp/
NPO法人ぱれっと創設者。現理事長並びに「ぱれっとインターナショナル・ジャパン」代表。1983年に「ぱれっと」を設立して以来、東京・恵比寿で障害者が地域で
あたり前に働き、暮らし、楽しむ為の5つの拠点を創り出してきた。
2010年4月、6つ目の拠点となる障害者と健常者が共同で暮らす家
「ぱれっとの家 いこっと」が完成。2002年「ヤマト福祉財団賞」を受賞。
2006年11月「糸賀一雄記念賞」受賞。
著書に「福祉に、発想の転換を!~NPO法人ぱれっとの挑戦~」
「あなたとわたし わたしとあなた」がある。

◇参加費:
SBN会員 会員A(一般):1000円、会員B(学生):500円
 非会員 一般:3000円、学生:1500円

◇詳細:https://socialbusiness-net.com/contents/news779

◇お申込み: 満員御礼!!参加お申込み終了しました。

◇チラシはこちら:第5回障がい者雇用研究会告知_Ver1.6

ソーシャルビジネス・サロン利用者の募集を開始しました。

2012年4月より、社会的企業家のためのコ・ワーキングスペース サービスを始めました。

節目が優しい飛騨産業の家具を配置したワークやミーティングのためのスペース、最大30名まで収容可能な会議室。
社会的企業やソーシャルマーケティングをテーマとする、約500冊のライブラリー。
その他、商品、ポスター、チラシなどの掲示スペースもあります。ぜひご利用ください。

ご利用方法は二種類
会員となり定期的なワーク、ミーティング等の場としてお使いいただくSBNサロンメンバーと、会議室レンタルがあります。

SBNサロンメンバーについて
月会費

SBN会員 1,000円 SBN非会員 5,000円

ご利用サービス
ご利用時間:10時~18時(34.61㎡)
・ワークスペース、ミーティングスペースのご利用(予約制)
・ライブラリーのご利用(閲覧のみ)
・商品、チラシ等掲示スペースのご利用
・ロッカーのご利用(利用料別途)
・AV機器、パソコン、プロジェクターのレンタル(利用料別途)
・プリントアウト、コピー、ファックスのご利用(利用料別途)
・会議室の割引価格でのご利用(10%OFF)

会議室レンタルついて
ご利用料金
〔終日〕
SBN会員 20,000円 SBN非会員 30,000円
〔1時間〕
SBN会員 2,000円 SBN非会員 3,000円

ご利用サービス
ご利用時間:9時~21時(34.65㎡)
・テーブル、チェア
・AV機器(テレビ、DVD)
・プロジェクター
・ホワイトボード
・給湯設備

詳しくはこちらをご覧ください。

サロン利用申込書
サロン利用者の募集PDF

 

 

 

 

 

 

 

 

国土交通省「地域づくり支援事業」2月活動報告

●●地域づくり支援事業 2月活動報告●●

一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークが受託している「国土交通省 地域づくり支援事業」において、東北復興に向けてSBNとして活動している様々な活動を紹介していきます。

2月に実施した事業について以下にまとめました。

 

1.ブランドコンセプトワークショップ(第1回:2月13日、第2回:2月29日)

陸前高田らしいと会社名としても用いた(※「なつかしい未来創造株式会社」)「なつかしい未来」というコンセプトを陸前高田市内外に発信していくための商品・サービスをうみだすことをゴールとしたワークショップを2回に渡って開催しました。

地元陸前高田の方々約20名、そして陸前高田市外、主に東京からですが遠くは今治から池内タオル社長、大学生やデザイナー、バイオマスエネルギーの専門家などなど、ソーシャルビジネス・ネットワークの方々をはじめ約10名にご参加いただき、合計30名規模での実施となりました。

SBN服部・中野はコーディネーターとして、本ワークショップの企画・運営サポートおよびSBN関係者や地元事業者等の参加者との事前・事後連絡調整等に携わりました。
  詳細: 20120213_コンセプトWS

        20120229_コンセプトWS

 

2.なつかしい未来創造株式会社 役員会(2月14日)

2月14日、陸前高田市における復興まちづくり会社「なつかしい未来創造株式会社」の役員会を開催しました。

SBN服部・中野はコーディネーターとして、会議運営のサポートおよび、地域ニーズを踏まえた復興計画についての事業計画策定サポートに携わっています。
  詳細:20120214_なつかしい未来創造役員会 

 

3.まちづくり事業開発プログラム(ソーシャルビジネス経営塾)(2月17日~19日@陸前高田)

2月17日~19日の3日間にわたり、復興に向け持続的な事業を進めて産業復興に取り組む事業を生み出し、具体的な戦術・戦略・事業計画を検討する事業開発プログラム(ソーシャルビジネス経営塾)を開催しました。被災地での起業・事業化を考えている若者や、東京での復興関連新規事業開発を目指す方々13名で、新規事業開発について議論を重ねました。

SBN服部・中野・飯石はコーディネーターとして、本プログラムの企画・運営サポートおよび地元参加者、協力者との連絡調整に携わりました。
  詳細:20120217-19_まちづくり事業開発プログラム 

 

4.宿泊事業 打ち合わせ(2月18日@京都)

 2月18日、現在建設を検討している「なつかしい未来ロッジ」についての具体的なスケジュール、資金調達の戦略などについて検討する打ち合わせを実施しました。

SBN桑原はコーディネーターとして本事業における企画・関係者との連絡調整及び地元事業者、自治体関係者等との連絡調整に携わっています。
  詳細:20120218_宿泊事業打合せ 

 

5.生命環境産業振興協議会 定例会 (2月27日) 

 2月27日、生命環境産業振興協議会の2月例会を開催しました。このたび、陸前高田市主催で産業復興のための「連絡会」が開かれることとなり、わが協議会もそちらに出席していくこと、どのような場にしたいかについて議論しました。

SBN服部・中野はコーディネーターとして、本協議会の企画・運営サポートおよびSBN関係者や地元事業者等の参加者との事前・事後連絡調整等に携わりました。
  詳細:20120227_生命環境産業振興協議会 

 

6.第1回 陸前高田市産業復興連絡協議会(2月27日@陸前高田)

2月27日に「第1回 陸前高田市産業復興連絡協議会」が市庁舎で開催されました。

この会は陸前高田市が主催するもので、個別に進んでいる産業復興の動きについて、情報を共有しながらそれぞれの団体が互いの動きを把握しながら進んでいくこと、連係ができる部分があればつながりながらまち全体の動きにしていくことを目的に立ちあげられました。

陸前高田商工会さんや、陸前高田地域振興株式会社さん、市内で医療面での支援をされているロッツさんとともに、「生命環境産業振興協議会」としても出席いたしました。

第1回目は、各団体の現在の活動についての情報共有が主です。

商工会さんは商工業の復興のプロジェクトについて、地域振興さんは水産業を中心とした事業展開、宿泊施設復旧の動きについてロッツさんは訪問型の医療サービスについての活動を報告されました。

生命環境産業振興協議会としては、自然エネルギーや木材の有効活用についての活動や伝統技術を継承していく活動について報告しました。

その後、エネルギー事業についての意見交換や、雇用の問題(現在市内で職を求めている人の人数1,000人)、復興特区について協議され、2時間はあっという間に過ぎ、その後の懇親会で個別に話は続きました。

1回目をうけ、今後、この場をどう有効に進めていくか市とも相談しつつ、月1回ペースで定期的に実施していく計画です。

SBN服部・中野はコーディネーターとして、本協議会の企画・運営サポートおよびSBN関係者や地元事業者や自治体関係者との事前・事後連絡調整等に携わりました。
  詳細:20120227_陸前高田市産業復興連絡協議会 

 

 

第4回障がい者雇用(20大雇用)研究会のご案内(3/16)

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▼一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
 (協力:株式会社アイエスエフネット)
<第4回障がい者雇用(20大雇用)研究会>
~居場所と出番をもって現場で働く人の声を聞き
誰もが当たり前に働ける社会作りを考える~
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障がい者、ニート、ひきこもり、DV被害者など、社会での就労が困難な人が当たり前に生活し、働くことができる社会作りを考える「障害者雇用(20大雇用)研究会」。

第1回・第2回では、就労困難な人がどのような現状に置かれているのか、それを企業や社会はどのように受け止め、実践しているかについて、実際の事例を交えながら議論をしてきました。そして第3回研究会では、実際に現場で就労しているスタッフの方にお越し頂き、リアルなお話を頂くとともに、後半にはグループでのディスカッションを実施し、当事者、支援者、企業等様々な立場から「就労困難な方の居場所と出番作り」について意見交換を致しました。

そして第4回では、現在就労困難な方の雇用に取り組んでいる、あるいは取り組みを始めようとしている2つの事例を紹介しながら、実際に就労困難な方を受け入れ、共に働く環境を作っていくにはどのような壁・困難があるのかを議論します。全3回での実施内容を踏まえた上での新たな議論ができればと考えております。

自社での就労困難な方の居場所と出番作りに関心のある方、どのようなプロセスで実践していけばよいのか検討中の方々、是非お越しください!

※20大雇用(アイエスエフネットグループ)
2011年11月から以下の、従来では働く事に制限があると考えられていた方々へ対して、雇用の場を創造して参ります。
   1:ニート・フリーター
   2:FDM(注)
   3:ワーキングプア(働く時間に制約のある方)
   4:引きこもり
   5:シニア
   6:ボーダーライン(軽度な障がいで障がい者手帳を不所持の方)
   7:DV被害者
   8:難民
   9:ホームレス
 10:小児がん経験者
 11:ユニークフェイス(見た目がユニークな方)
 12:感染症
 13:麻薬・アルコール等中毒経験者
 14:性同一性障害
 15:養護施設等出身の方
 16:犯罪歴のある方
 17:三大疾病
 18:若年性認知症
 19:内臓疾患
 20:その他就労困難な方

 ※お申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/4506e8ab175096

 ◇日時:2012年3月16日(金)18:00~20:00(受付17:30~)

 ◇定員:40人

 ◇会場:アイエスエフネットサポートトレーニングセンター
  〒107-0052 東京都港区赤坂7-1-16 日本生命赤坂第二ビル3階
  東京メトロ 銀座線・半蔵門線・大江戸線 「青山一丁目駅」4番出口より徒歩6分

 

◇ゲストスピーカー
樋口 健二氏(株式会社ビーテック 代表取締役) 
http://www.b-tech-o.com/ 
1968年東京都出身。大学卒業後、建築職人として一般住宅から民間マンション、公共工事の現場に携わる。数多くの現場を経験するうち、業者主導・顧客不在で進行する住宅建築の現状を知り、業務品質・顧客満足度向上の重要性を実感する。

独立後、建築・リフォーム会社「しあわせ設計」の家を設立。徹底した「顧客満足経営」が評価され、(社)全国優良住宅協議会主催の「全国優良工務店100社選定店」「全国約100社 住宅リフォーム顧客満足会社認定店」に選出される。INAX、東京ガス、トステム、永大産業、三菱商事等が共同出資する㈱ホームクリップ業務品質認定委員会では、住宅リフォーム業務品質認定審査員を務めている。

大門 徹(株式会社エイチ・アイ・エス 本社総務グループ 総務チーム チームリーダー)
www.his-j.com/
入社後、本社総務部に配属。人事・総務・店舗出店など多岐に渡る業務を経験。その後、トラベルワンダーランド新宿営業所にて本業である海外旅行販売のオペレーター業務に従事したあと、国内旅行部門の責任者などを経て、現在の総務チーム配属に至る。総務チームでは、株主総会など主業務の他、コスト削減や生産性向上に取り組んでいる。

◇スピーカー
海津 歩氏(株式会社スワン 代表取締役社長)
http://www.swanbakery.jp/
1960年東京都生まれ。1985年、アルバイトからヤマト運輸に入社。世田谷の営業所に所長として就任した当時から、様々なアイディアを実行し、業績を上げる。以来、各地の営業所長、支店長を歴任。宅急便の業務改革に取り組む2005年「スワンベーカリー」を経営する株式会社スワンを、小倉会長亡きあとに引き継ぎ、代表取締役社長に就任。内閣府の総理大臣直轄プロジェクトメンバーとして各大学等での講演他、国内外の社会企業の国際会議に多数出席。

渡邉 幸義氏(株式会社アイエスエフネット 代表取締役)
http://www.isfnet.co.jp/
1963年、静岡県生まれ。武蔵工業大学機械工学科(現、東京都市大学)を卒業し、日本ディジタルイクィップメント(現、日本HP)入社。2000年1月にITネットワークエンジニアの育成・派遣会社(株)アイエスエフネットを創業し、代表取締役に就任。会社はIT業界の“風雲児”的存在として、創業以来、7年連続の前年比120~200%成長を続けている。著者に「『未来ノート』で道は開ける」、「社員みんながやさしくなった」「会社は家族 社長は親」がある。

◇ファシリテーター:
谷口奈保子氏(NPO法人ぱれっと理事長/SBN副代表理事)
http://www.npo-palette.or.jp/
NPO法人ぱれっと創設者。現理事長並びに「ぱれっとインターナショナル・ジャパン」代表。1983年に「ぱれっと」を設立して以来、東京・恵比寿で障害者が地域であたり前に働き、暮らし、楽しむ為の5つの拠点を創り出してきた。2010年4月、6つ目の拠点となる障害者と健常者が共同で暮らす家「ぱれっとの家 いこっと」が完成。2002年「ヤマト福祉財団賞」を受賞。2006年11月「糸賀一雄記念賞」受賞。著書に「福祉に、発想の転換を!~NPO法人ぱれっとの挑戦~」がある。

◇参加費:
SBN会員 会員A(一般):1000円、会員B(学生):500円
 非会員 一般:3000円、学生:1500円 

◇詳細:https://socialbusiness-net.com/contents/news648

◇お申込み: https://ssl.form-mailer.jp/fms/4506e8ab175096

◇チラシ:

第4回障がい者雇用研究会告知_Ver1.0

【募集終了】東北復興緊急カフェ「サティシュ・クマール氏と創る東北の未来、新しい日本」 を開催(2/28)

東北復興緊急カフェ

「サティシュ・クマール氏と創る東北の未来、新しい日本」 を開催

●満員御礼
募集定員に達しましたので、お申込みを終了いたしました。
ありがとうございました。

「スモール イズ ビューティフル」の著者であるE・F・シューマッハとガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部に持続可能な社会の担い手を育成する大学院大学「シューマッハ・カレッジ」を創設したサティシュ・クマール氏が、映画「今、ここにある未来」の完成記念ツアーとして来日されます。
今回、サティシュさんの招へいを行った、辻信一さんが世話人をされているナマケモノ倶楽部さんからのお声掛けを受け、陸前高田市において、シューマッハ・カレッジの思想に基づく「ソーシャルビジネス・カレッジ」の展開を計画しているSBNとしても、サティシュさんをお招きして、東北の未来と新しい日本のコミュニティのあり方、そして、東北ひいては今の日本における「ソーシャルビジネス・カレッジ」のあるべき姿について考える会を持つことといたしました。

 またとない機会ですので、ぜひご参加ください。

■東北復興緊急カフェ「サティシュ・クマール氏と創る東北の未来、新しい日本」

■主催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク

■協力:ナマケモノ倶楽部、サイボウズ株式会社

■助成:国際交流基金

■会場:サイボウズ株式会社 セミナー会議室(室名「ニューヨーク」)

        〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル16F    
         http://cybozu.co.jp/company/info/map_tokyo.html
         JR 水道橋駅 西口出口 から徒歩5分
         都営大江戸線 飯田橋駅 C2出口 から徒歩4分
         東京メトロ有楽町線・東西線・南北線 飯田橋駅 A1出口 から徒歩7分
         〔ご連絡〕ソーシャルビジネス・ネットワーク事務局 03-6820-6300
         ※当日もこちらにお願いします。

■日時:2月28日 18時20分~20時20分(開場18時) 
   ※20時20分から1時間程度懇親会を予定しています。
■内容:
   ○18:30~19:10 サティシュ・クマール氏講演
   ○19:20~20:20 「サティシュ・クマール氏と創る東北の未来、新しい日本
    ~東北におけるシューマッハ・カレッジの展開について~」
   サティシュ・クマール氏
   熊野英介氏(ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事
 /アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長)
   ○20:20~21:20 懇親会
■参加費:会員 1,500円 非会員 2,500円 
   ※懇親会2,000円(ベジタリアンプレートによる軽食)
   お申し込みの際には講演会のみのご参加か、懇親会と合わせたご参加か、ご記入ください。
■定員:30名 (先着順)
■申込:募集定員に達しましたので、お申込みを終了いたしました。
ありがとうございました。

 

SBN会計・事業報告について

一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークの会計・事業報告資料を以下のページに
掲載しました。 

https://socialbusiness-net.com/about/report

 

 ※現在SBNホームページのリニューアル中ですので、
  会計・事業報告については当面上記のURLから直接アクセス頂く事となります。
  ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 


 

 

 

 

【土日プラン有】「ソーシャルビジネス経営塾 in 陸前高田」のご案内(2/17(金)~19(日))

【土日プランも用意しました!】
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
「ソーシャルビジネス経営塾 in 陸前高田
 ~被災地に学ぶ連携と創造のあり方-ソーシャル・プロデュース力強化合宿~」
 日時:2012年2月17日(金)~19日(日)@岩手県陸前高田市

 申し込み:http://p.tl/7bz1
 

東日本大震災発生から1年近く経つ今、復興に向け持続的な事業を進めて産業復興に取り組んでいる
事例が各所で見られます。そんな中、中長期的な復興に求められるのは
「ビジョンを描く」「道筋を作る(戦略を立てる)」「居場所と出番を作る」
という「プロデュース力」。
これは被災地に限らず全国各地どの場所でも求められているチカラです。

今回の「ソーシャルビジネス経営塾」では、新規事業でソーシャルビジネスの立ち上げを
検討している方、あるいは既に事業を展開しているが継続的な経営の難しさを感じている
方々に向けて、現在被災地で実践されている新たなまちづくりに関する動きから、
「連携と創造」をテーマにしたプロデュース力を身につけるプログラムを実施致します。
講義形式だけではなく、被災地の現地視察や地元事業者との対話、
さらに実在する起業家のケースを題材に事業化のプロセスを疑似体験し
皆で議論しながら学んでゆく「ケースメソッド」というスタイルでのセッションも実施致します。

 ※※土日のプランも用意致しました※※
  「会社があるので金曜からは参加できない」「土日なら参加できる」という
   多数のご要望を受けて、この度「土日プログラム(18日~19日)」を用意いたしました!
   料金も通常の3日間よりやや安く設定しておりますので、この機会に
   是非お申し込みください!

 

■目的

1.ボランティアや非営利の活動ではなく持続的な事業を展開し、
『ビジョンを構想するチカラ』『道筋を作るチカラ』『役割の付与』
というプロデュース機能に必要な要素を身につける
2.全国で地域課題・社会課題に取り組む仲間と出会い共に学ぶことで、
今後各地での事業化を進める際にサポートし合えるネットワークを構築する
■塾長   横石知二
 (株式会社いろどり 代表取締役社長/一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事)
■受講対象
 ・新規事業として地域や社会課題に取り組む事業の展開を考えている方
 ・起業・事業化のためにスキルアップしたい方
 ・現在ソーシャルビジネスを実践しているが、継続的な経営の難しさを感じている方 
■日程: 2012年2月17 日(金)・18日(土)・19日(日)
■会場:高田自動車学校/生出炭の家(岩手県陸前高田市)  ほか市内各所
■集合時間・場所(予定)
  集合:JR一ノ関駅 10:30
  解散:JR一ノ関駅 14:30
■受講人数: 30人/1プログラム(最大) ※最低催行人数:15人
   ※被災地の事業者及び学生(10人)については無料にてご案内いたします
■受講料【ご要望多数につき、土日のみのプランもご用意しました!】

   ○3日間全日程参加(17日~19日):50,000円
 ○土日のみの参加(18日~19日):30,000円
  ※受講料に含まれるもの:プログラム受講料、現地での交通費(マイクロバス等)、
   宿泊代、食費(朝食・夕食)
  ※受講料に含まれないもの:現地までの交通費、夜塾での飲食費等嗜好品

■カリキュラム概要 ※一部変更の可能性がありえます

<1日目:夢を描く>

  • 被災地視察:市街地、伝統技術の残る「気仙大工伝承館」等、現地の方に
    被災前後の様子を聞きながら被災地の視察を行います。現在復興に向けて
    被災地外の企業やNPO・ボランティア等が多数参入し、地元の方々と意思を
    通わせながら一緒に復興に向かう難しさ、ぶつかっている壁、これからの復興に
    向けた思い等を伺い、被災地で起こっている状況を参加者自身のフォールドに照らしながら、
    現場で起こっていることを体感します。
  • 夜塾:横石塾長から「ソーシャルビジネスによるプロデュース力」を学び、
    その後塾長を交えて対話をし、参加者自身が構想している事業を「プロデュース」する際に
    必要な要素、足りない要素などについて考えます。

 <2日目:道筋をつくる>

  • 一次産業から「プロデュース力」を学ぶ講義:地元の林業従事者をゲスト講師に迎え、
    林業の現状と今後の課題についてお話頂くとともに、1000年先に美しい森を作るという構想を掲げ、それに向かって自分たちができることの道を描き、実践している「プロデュース力」を学びます。
  • ケースメソッド:実在するケースを題材に事業化のプロセスを疑似体験し、経営者としてどう判断するべきなのかを議論しながら学ぶセッションです。

   テーマ:「この赤字をどう解釈すべきか?」

   ケース:「オーガニックカレー“カフェβ”」

   ※ケースメソッドとは
    直面する経営問題に対し、自分がその当事者であったとすればどのような
    意思決定を下すのか、その思考過程を繰り返し訓練することを目的として
    開発された教育方法の一つです。
    問題状況が描かれたケース(10ページ程度の物語)を事前に読み終えている参加者が、
    「自分はこう考える」「自分ならこうする」と発言し合うことで進んでいきます。
    慶應ビジネススクールの経営教育方法であるとともに、世界中の実務家教育の現場で
    使用されています。
    通常はビジネススクールで実施される手法ですが、受講に当たり、大学の商学部や
    経営学部で学ぶ知識は必ずしも必要ありません。
    それよりも使用するケースを必ず事前に読み、討議に参加するための発言準備に
    時間(3時間程度)を割き、セッション当日に自分の考えを必ず発言してくれる方
    であることが欠かせません。

  • 夜塾:岩手県陸前高田市の事業者に講師としてお越し頂き、現在取り組んでいる街の復興に向けてのビジョン・構想から具体的な戦術等、「描いて行動し、地域を巻き込んでいく」プロデュース力を学びます。その後講師を交えた参加者間でのディスカッションにて、今後形にしていく事業についてのブラッシュアップを図ります。

 <3日目:居場所と出番をつくる>

  • 公開相談会:参加者がこれから展開する事業において、講師やその他有識者に相談できる場。相談をオープンにすることで、各参加者の抱える課題や問題を共有し、自らの事業の振り返りやブラッシュアップに活かします。
  • 個人ワーク・発表:経営塾に参加することで得た学びを振り返り、参加者が構想している事業をブラッシュアップし、発表します。

■参加条件について(ケースメソッド)
本プログラム内で実施する「ケースメソッド」では、その手法上、予習の深さや当日の発言量と学習効果が比例します。高い学習効果をもたらすためにも、予習を行い発言していただくことが参加条件となりますので何卒ご理解ください。
 
<当日までの流れ>

  1. お申し込みいただいた方には、当日の約2週間前にケースと設問を郵送致します。
  2. 当日までにケースを読み、設問に対するご自分の意見をまとめておいてください(予習レポート)。所要時間は2~3時間です。
  3. 当日はケースと予習レポート2部を持参のうえ会場にお越し下さい。予習レポートの1部は、会場にて受付にご提出いただきます。

■講師:

 塾長:横石知二氏(株式会社いろどり 代表取締役社長)
 ゲスト講師:河野通洋氏
 (株式会社八木澤商店代表取締役社長/なつかしい未来創造株式会社専務取締役)
 ケースメソッド:竹内伸一(慶應義塾大学経営管理研究科 特任准教授)
 メンター:坂本文武(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任准教授)    


■申込方法

以下のフォームよりお申し込みください。
http://p.tl/7bz1
フォームでのお申し込み後、受講料の振込を以下までお願い致します。
 【振込先】
 銀行:   三菱東京UFJ銀行 青山通支店 (普通)
 口座番号: 0103828 
 口座名:   シャダンホウジン ソーシャルビジネス ネットワーク
  ※必ず、お申し込み頂いた名前にてお振り込みをお願い致します

■お問い合わせ・事務局
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 事務局 飯石
メール:info@socialbusiness-net.com
電話:03-6820-6300

■チラシ:SB経営塾チラシ

第2回ソーシャルメディア研究会開催のご案内(1/31)

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▼▼一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
  「第2回ソーシャルメディア研究会」のご案内
   〔SBN会員の方に優先的にご案内中!〕
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 第2弾!ソーシャルメディアを活用したソーシャルマーケティングの可能性
    〜ムーブメントを生み出すソーシャルメディア活用のヒント〜

前回、大変好評を頂きましたソーシャルメディア研究会シリーズが帰ってきました。
さぁ、第2弾。「TwitterとかFacebookとか、おまけにFoursquare?ソーシャル
メディアって色々在りすぎて、どう使い分ければ良いから分からない!」
そんなあなたに朗報です。今回はわかりやすくするために、ケーススタディとして、
「CO2の削減につながるあるプロジェクト」を題材に、ツールの特性をふまえ、
それらをどう組み合わせれば良いムーブメント作りができるのか?のレクチャー&
ワークショップを行います。

自社の効果的な広報活動、消費者を魅了するキャンペーンやプログラム作りに。
明日から使えるソーシャルメディアのノウハウを明らかにすることに挑戦します。

今回は、多くの方の積極的な参加を願い、特別に無料にしています。が先着順です。
ぜひ、ソーシャルメディアを使った一歩を踏み出したい!など積極的に参加して
頂ける方にお越し頂ければと思います。

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講師:イケダハヤト氏
http://www.ikedahayato.com/

ソーシャルメディアマーケティング支援会社にて、ソーシャルメディア
マーケティングに関するコンサルティングを行う。2011年4月より独立し、
企業やNPO向けに講演および執筆活動を行う。
●講談社現代ビジネス「ソーシャライズ!」執筆中。
●著書「フェイスブック 私たちの生き方とビジネスはこう変わる(講談社)」
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日時:1月31日(火)14:00ー16:00
費用:無料
対象:Facebookを使ったことがある、これからうまく活用したいと思う人
  (企業広報、CSR、SNS担当、その他)
定員:約20名
主催:一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(CO2オフ生活推進委員会)
会場:港区立エコプラザ(港区浜松町1-13-1)
   http://eco-plaza.net/map/

▼お申し込みはこちらから(定員20名)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c24645ae168017

SBN主催第3回障がい者雇用(20大雇用)研究会のご案内

一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク主催
 (協力:アイエスエフネット株式会社)
<第3回障がい者雇用(20大雇用)研究会>
~居場所と出番をもって現場で働く人の声を聞き
誰もが当たり前に働ける社会作りを考える~

 

障がい者、ニート、ひきこもり、DV被害者など、社会での就労が困難な人が当たり前に生活し、働くことができる社会作りを考える「障害者雇用(10大雇用)研究会」。

第1回では、就労困難な人がどのような現状に置かれているのか、それを企業や社会はどのように受け止め、実践しているかについて、実際の事例を交えながら議論をし、第2回ではさらに幅広い角度から就労困難な方の状況を知るべく、障害者雇用支援のNPO事務局長成澤俊輔氏、そしてホームレスの雇用と社会復帰をサポートしている「ビッグイシュー」佐野未来氏をゲストに招き、当事者、企業、支援機関等の様々な立場から就労困難な方を受け入れ彼らが働ける道を作るか議論してきました。

そして今回第3回研究会では、実際に現場で就労しているスタッフの方にお越し頂き、実際どのように働いているのか、どういった点に遣り甲斐を見出しているのか話を伺います。また後半はグループでのディスカッションを実施し、当事者、支援者、企業等様々な立場から「就労困難な方の居場所と出番作り」について考えていきます。

企業の人事担当者、CSR担当者、並びに障がい者雇用(20大雇用)を実践しようと考えている事業者、団体の皆様、是非ご参加ください。

 

※20大雇用(アイエスエフネットグループ)

2011年11月から以下の、従来では働く事に制限があると考えられていた方々へ対して、雇用の場を創造して参ります。

     1:ニート・フリーター
     2:FDM(注)
   3:ワーキングプア(働く時間に制約のある方)
     4:引きこもり
     5:シニア
     6:ボーダーライン(軽度な障がいで障がい者手帳を不所持の方)
     7:DV被害者
     8:難民
     9:ホームレス
 10:小児がん経験者
 11:ユニークフェイス(見た目がユニークな方)
 12:感染症
 13:麻薬・アルコール等中毒経験者
 14:性同一性障害
 15:養護施設等出身の方
 16:犯罪歴のある方
 17:三大疾病
 18:若年性認知症
 19:内臓疾患
 20:その他就労困難な方

 ※お申込み: https://ssl.form-mailer.jp/fms/0b0b2af1179716

◇日時:2012年1月12日(木)18:00~20:00(受付17:30~)
◇定員:40人
◇会場:アイエスエフネットサポートトレーニングセンター
  〒107-0052 東京都港区赤坂7-1-16 日本生命赤坂第二ビル3階
  東京メトロ 銀座線・半蔵門線・大江戸線 「青山一丁目駅」4番出口より徒歩6分

◇スピーカー
海津 歩氏(株式会社スワン 代表取締役社長)
http://www.swanbakery.jp/

1960年東京都生まれ。1985年、アルバイトからヤマト運輸に入社。世田谷の営業所に所長として就任した当時から、様々なアイディアを実行し、業績を上げる。以来、各地の営業所長、支店長を歴任。宅急便の業務改革に取り組む2005年「スワンベーカリー」を経営する株式会社スワンを、小倉会長亡きあとに引き継ぎ、代表取締役社長に就任。内閣府の総理大臣直轄プロジェクトメンバーとして各大学等での講演他、国内外の社会企業の国際会議に多数出席。

渡邉 幸義氏(株式会社アイエスエフネット 代表取締役)
http://www.isfnet.co.jp/

1963年、静岡県生まれ。武蔵工業大学機械工学科(現、東京都市大学)を卒業し、日本ディジタルイクィップメント(現、日本HP)入社。2000年1月にITネットワークエンジニアの育成・派遣会社(株)アイエスエフネットを創業し、代表取締役に就任。会社はIT業界の“風雲児”的存在として、創業以来、7年連続の前年比120~200%成長を続けている。著者に「『未来ノート』で道は開ける」、「社員みんながやさしくなった」「会社は家族 社長は親」がある。

 

◇ファシリテーター:
谷口奈保子氏(NPO法人ぱれっと理事長/SBN副代表理事)

http://www.npo-palette.or.jp/

NPO法人ぱれっと創設者。現理事長並びに「ぱれっとインターナショナル・ジャパン」代表。1983年に「ぱれっと」を設立して以来、東京・恵比寿で障害者が地域であたり前に働き、暮らし、楽しむ為の5つの拠点を創り出してきた。2010年4月、6つ目の拠点となる障害者と健常者が共同で暮らす家「ぱれっとの家 いこっと」が完成。2002年「ヤマト福祉財団賞」を受賞。2006年11月「糸賀一雄記念賞」受賞。著書に「福祉に、発想の転換を!~NPO法人ぱれっとの挑戦~」がある。

 

◇参加費:SBN会員 会員A(一般):1000円、会員B(学生):500円
 非会員 一般:3000円、学生:1500円

◇詳細:https://socialbusiness-net.com/contents/news638

◇お申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/0b0b2af1179716

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